アカサバ

正式名称はハチビキです。水深100メートルより下の岩礁帯に住んでいるようで、アジ、サバ釣りの外道によくかかるそうです。身はマグロのような赤身で、見た目はちょっとですが刺身で美味しくいただける魚です。何でアカサバと呼んでいるの分かりませんでしたが、焼いて食べるとサバのような味がして、ここからきているのかと納得。これも館山を代表する地魚のひとつだと思います。

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